Syntax Highlighter
2009 年 5 月 25 日
プログラミングの話を書きたくて開設したブログなので、ソースコードくらいは綺麗に便利に表示したいです。括弧を【>】といちいち書くのは手間ですし、単にテキストとしてコードを書いても見やすくも美しくもない。そんなわけで、今回もプラグインのお世話になります。
今回使ったのは、Syntax Highlighter for WordPress。
導入の手順は他のプラグインと大差はありません。ダウンロードしたファイルを解凍して、そっくりそのままFTP転送してあげ、プラグインを有効化するだけです。
使い方は簡単、かつ、バリエーションに富んでいます。
# ヘッダー &::printHeader( $cgi ); # iモードID取得 my $imodeId = $ENV{'HTTP_X_DCMGUID'}; # docomo以外はサポートしない if ( !defined $imodeId ) { &::unSupport(); exit; }
基本的には、’[' + 使いたい言語 + ']‘でコードを囲うだけ。上のサンプルはPerlなので、[
perl]
… [
/perl]
でコードを囲います。そうするとコマンドや変数毎に色付けをして整形した上で表示してくれます。これは便利。他にも色んなオプションを指定できます。サンプルは以下。
■ 行の開始番号を変更:【例】[
perl num="625"]
# ヘッダー &::printHeader( $cgi ); # iモードID取得 my $imodeId = $ENV{'HTTP_X_DCMGUID'};
■ 行番号を非表示:【例】[
perl gutter="false"]
# ヘッダー &::printHeader( $cgi ); # iモードID取得 my $imodeId = $ENV{'HTTP_X_DCMGUID'};
■ ツールバーを非表示:【例】[
perl toolbar="false"]
# ヘッダー &::printHeader( $cgi ); # iモードID取得 my $imodeId = $ENV{'HTTP_X_DCMGUID'};
今はオプションのいい使い道が思い浮かばないけど、機会があったらぜひ使ってみよう。
カテゴリー: WordPress