最後に書いた犬カテゴリーのエントリーが、なんと4年前!4年前と言うと、今の妻と同棲をはじめて間もなくかな。同棲前までは愛犬と一緒に暮らしていたので、そりゃもう書くネタに溢れていましたが、今はその愛犬と一緒に暮らしていないので、流石に書くネタが無い。ただ、健康に生きています。それだけは確か。今年で12歳、間もなく13歳になりますが、お陰さまで病気もせずに元気です。それにしても、僕が大学生になった頃に飼いはじめた愛犬が、まさか、自分の子供と戯れるようになるとは。まったく想像していなかったです。
獣医師広報板様の犬・猫と人間の年齢換算表のページによると、中型犬の13歳は、人間に例えると68歳だそうです。年喰ったなー。
愛犬の姫にドレスを着せたい。ウチの子は小さい頃に手術をしてしまってお母さんにはなれないんだけど、だからこそドレスくらいは一度でいいから着せてあげたいなあ。
こういうの!代官山Nahomillyってお店のドレスが今のところ一番可愛いです。他のお店は何かのついでに作ってる感が強いですけど、ここは本気な感じがします。値段は相応に高いですが。
まだまだ探すぞーッ。
横浜の元町周辺でペットホテルを探してます。今の候補はここ↓です。
サイト上の案内を読む限りはいい感じ。でも、ひとつ気になることがあります。
送料?返品??交換???どういうことなの!
どうでもいいことだけど、とことん研究した結果。読んで関心しちゃいました。
僕は猫ではなく犬派なので、猫がミルクを飲む姿はあまり見たことないですけど、確かに猫はキレイに飲むイメージがあるなー。舌が高速に動いてピチャピチャ、と。ちなみに、我が家のお犬様、姫はダメです。下手くそです。薄めた牛乳をよく与えますけど、お皿から半分くらい溢しちゃいます。笑
ネコのあごはなぜミルクを飲んでもぬれないのか?
次は、どうして犬はミルクを飲むのがあんなに下手なのか?を調べてください(マテコラ
これは…!
ルックスではうちの姫に到底及びませんが(マテ、このパフォーマンスはすごい。姫はお姫さまだから何もできなくていいのってのが僕のしつけ方針ですが、これを見ちゃうとそれで良かったのかなと一瞬考えちゃいました。まぁ…、結論としては今から何が芸を覚えさせようとはまったく思いませんけど。
犬も熱中症になるみたいですね。ウチの子はぐったりというレベルには至ってませんが、それでも冬の頃よりは息が荒いです。部屋の中にいるときはエアコンの部屋。外に出て誰もいなくなるときも、28度の設定でエアコンは付けっ放しです。電気代?何それ、姫よりも大切なもの?
人間は喉が渇けば冷蔵庫から水を取ったり、自動販売機で何かを買ったりできますが、犬は自由に飲めません。なので、この時期は水入れの水がなくならないように普段以上に気を付けてます。動物と一緒に暮らす人ならば当たり前のことだと思いますが。。。
姫が熱中症だの脱水症状だので倒れてる姿は絶対に見たくない ><
相変わらず、我が家の姫はおてんば娘。冷房の効いた部屋の中で、ワンワン吠えてぐるぐる走ってます。人間に換算すると五十路前の年齢なのに、この暴れっぷりは一向に落ち着く気配ナシです。
でも、けっこう頻繁に上の空になります。玄関に出て、斜め上を向く姫。
あのもくもくした白いヤツ、どうやったら食べれるのかなぁ…。
とか、空の雲を見上げて思ってたりして。上を見てボーッとしてるときは、こちらが話し掛けてもまず無視されます。マイペースと言うか、自分勝手と言うか。人の顔色を窺いながら生きてる飼い主にちっとも似てない(マテ
姫はしゃきしゃきしたレタスが大好物。でも、目の前に出して待たせることもたまには必要です。すぐにでも食べたいはずなのに「マテ」をさせて、なるべくレタスを見ないようにしてジッと待つ姫。アゴをテーブルの上に乗せて、今か今かと僕のゴーサイン待ちです。
レタスを食べるときの音はとてもキュート!しゃきしゃき。しゃきしゃき。
うちの姫は歌うんです。お気に入りのヌイグルミにはスイッチが付いていて、それを押すと音楽が流れはじめます。で、その音楽に合わせて姫が歌うんです。ホントに。でも、僕がカメラを持つと姫は緊張するのか、僕の前ではビデオに録らせてくれません。でも、お祖母ちゃんの携帯は別らしく、お祖母ちゃんがらくらくフォンでビデオに録ってくれました。
さぁ、衝撃のビデオはこちらから!(誰
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出勤までのスケジュールを書いてみた。
5:40 起床、ベッドメイキング
5:45 シャワー
6:00 朝食
6:10 髭剃り、洗顔、歯磨き、髪セット
6:25 スーツにお着替え
6:30 姫の散歩
7:05 姫の散歩終了で事後処理
7:10 姫の朝食
7:20 会社に行ってきます!
夜の散歩だと大人しく僕の後ろを歩くのに、朝はすごく元気で自分の行きたいところに行こうとするのでちょっと大変。ちなみに、散歩に行くときの服装はスーツ。コンクリの道を歩くだけだから、特に汚れる要素はない…はず。全身真っ黒の男が全身真っ白な犬を連れて歩いてる姿は目立つかもだけど。
がむしゃらに働いて家に着くと、姫が盛大に迎えてくれる。飛んで吠えて、姫は大忙し。スーツに飛び付かれるのはちょっと嫌だけど、今までひとりで留守番してくれてたお礼に全力でじゃれる。あぁ、今日もまたあとでコロコロしなくちゃ。
そんなこんなで姫とのふたり暮らしを満喫中ー☆
ウチの子が嫌いな言葉。それは「じゃあね」と「バイバイ」。甘えん坊だからなのか、離れられるのがすごく嫌みたい。この言葉を耳にすると、それまで寝ていたとしても吠えはじめる。勢いよく走って飛び掛かってくる。でも、誰が言っても同じ反応を見せるわけじゃないところが面白い。僕が言うと全力で吠えて引き止めようとするのに、お祖母ちゃんが言うと知らんぷり。どういう意味なのかは、あえて触れないでおく(笑
そんなわけで、僕が出掛けるときの我が家はとても騒がしい。僕が階段を降りる音に素早く気付き、走って階段の下へ。それからジッと僕の顔を見上げ、ジャンプして届く範囲まで僕が来たら激しく吠えまくって足に飛び付こうとする。ちなみに、僕が降りてくるまで待つのは、姫は階段を登れないからだ。
姫を一階に置いて、僕だけ二階に行こうとしても姫は吠える。何も言わずにサッと背中を向けて階段に行こうとすると、金魚のフンのように僕の足にぴったりくっ付いて歩いてくる。それから僕が階段を登ると悲しそうな声で泣く。ゴメンよ。でも、今の服装だと君の白い毛が付いちゃうから許しておくれ。
姫の話は書いてて楽しいな。また書こうっと。