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2012 年 2 月 のアーカイブ

言語切替

2012 年 2 月 29 日 Comments off

少し前まで仕事でC#を使ってて、今はPHP。そして、プライベートではJavaを書いてて、先週末は友人が書いたPerlのソースをチェック。いくらなんでも、頭がゴチャゴチャになりすぎました…。

SE歴がそろそろ6年になりそうな僕ですが、最近分かったことがシステムは誰にでも作れるということ。プログラマーの単価が安いのは、誰にでもその仕事ができるからってこと。結果として出てくるモノが同じであれば、誰が作ってもいいんです。日本人が作っても、新興国の人間が作っても、同じシステムができます。

プログラマーの上位とされるSEの仕事も同じ。「お客様」の要件ありきで仕様を考えるなんて、誰にだってできます。もっと言えば、その更に上位とされるPMの仕事だって、別に人件費が高い日本人じゃなくてもできると思います。仕事の内容が同じなら、安いほうにお願いするのは当然です。

とすると、僕たちに残された仕事って何だろう?

カテゴリー: プログラム

製本業者

2012 年 2 月 26 日 Comments off

Twitterでの呟きを「本」にしてくれる業者はいないかな?と思ったら、

調べて3秒で見付かりました。やっぱり、需要があるんだね。昔、mixiでも同じようなサービスをやってる業者があったと思うけど、今はどうなのかな。これだけmixiが下火になると、他のSNSやブログサービスに対しても手を伸ばさないと儲けは少なそうだけど。

mixiと言えば、mixiで書いた日記をFC2ブログに移せるらしいね。どうやってmixi内の日記データを取得してるんだろう?そんなAPIって公開されてましたっけ。まさか、Webスクレイピングでひとつずつ取得してるわけじゃないよねぇ…。

カテゴリー: Webサイト

最長老様

2012 年 2 月 25 日 Comments off

今、日本で一番の年上は誰なんだろうと思ったら、意外にも男性でした。

木村次郎右衛門さん、現114歳。19世紀生まれの男性生き残りの3人のうち、唯一の日本人で、1890年代生まれでは最後の生き残りだそうです。(後の2人はいずれも1900年生まれ)。そう考えるとホントに凄い。僕はもちろん、木村次郎右衛門さんを除く全日本人は19世紀に存在していなかったわけでしょ?凄いなあ。長生きして欲しい。

ところで、この木村次郎右衛門さんでも明治の生まれ。江戸時代の最後の生き残りは誰で、いつ亡くなったんだろう?と思って調べたら、こんな回答が出てきました。

江戸時代生まれの人で、最後に亡くなったのは誰?

泉 重千代さん(1865?1986)120歳 237日
明治維新の三年前にお生まれになっています。

すげー。僕が生まれた年(1984年)に、まだ江戸時代の人が生きてたんだ!

カテゴリー: 雑記

作業妨害

2012 年 2 月 22 日 Comments off

懐かしいなと思いながらcranky氏のメドレーをBGMにして作業中!

…いや、全然ダメ。妨害されまくり(笑)

ホンットに懐かしい。高校時代はBM98ばかりでしたからね。受験勉強の合間にBM98。いや、正確にはBM98の合間に受験勉強?それくらいやってました。自作のBMSもあるにはあるんですが、酷い出来なので非公開。てか、今あれってどこにあるんだろう。ISDNでしこしこ落としてた大量のBMSもどこいったっけ。

こうして、作業が妨害されるのであった。

カテゴリー: ゲーム

画像連結

2012 年 2 月 19 日 Comments off

前回の記事「新世界編」では4冊の表紙画像を連結させてましたけど、そういうときはJTrimの連結機能がすごく便利。今のPhotoshopは分かりませんが、大学時代に初代Photoshop Elementsを使っていた頃は、画像を横並びに連結させようものなら、連結させたい画像の大きさを合計して、その大きさのキャンバスを用意して、そこに画像を並べてって、ってな手順を踏んでましたけど、この連結機能だとそんな手間は不要!(今のPhotoshopで同様の機能があったら、Adobeさんごめんなさい。)

「連結」を選んで。

あとは並べたい画像のパス、並べる位置を選択するだけ。ホント楽です。

カテゴリー: ソフトウェア

新世界編

2012 年 2 月 18 日 Comments off

「ONE PIECE」の61巻, 62巻, 63巻, 64巻をまとめ買い。※ネタバレを含みます。

一気に読んだあとにAmazonのレビューを見たら、あまりいい評判じゃなくてびっくり。仲間たちが再集結したところ、海にどんどん潜ってくところ、ギョンコルド広場でルフィたちが現れるところ。どれも胸が熱くなる想い。そう感じた人は多くないのかしら。ま、いいんです。僕が面白ければ。

覇王色の覇気ってスゴイのね。5万人も一気に倒しちゃったよ。あそこで突撃するんじゃなくて、覇気をもう一度使えば残りの5万人も倒せたような。それは言わないお約束?w それと、覇気ってのは使用制限があるのかな。それとも、何回でも使えるもの?強敵はともかく、ザコに対しては反則技みたいなものだよね。強力すぎますって。

覇気と言えば、ルフィに覇気を教えたレイリーの回想シーンでロジャーが麦わらを被ってましたね。もし仮にシャンクスがロジャーから麦わらを貰ったんだとしたら、今ルフィが被ってるのはロジャーの麦わらなわけで。何か重要な伏線のような気がする!「D」の謎もまだ全然分からないし。散りばめられた伏線を、これからどうやって回収していくのかな。まだまだ楽しみすぎる!

カテゴリー:

時間通貨

2012 年 2 月 15 日 Comments off

映画「TIME」の試写会に行ってきました。

すごく面白いです。時間が通貨の代わりになるという設定自体がホントに魅力的。コーヒー1杯が寿命4分だったり、バスの運賃が寿命1ヶ月だったり。何そのわくわくする世界観w 貧乏な人=お金がない=寿命は残り23時間未満。逆に、お金持ち=寿命は永遠。庶民は日雇いで働き、僅かな対価、つまり時間を手に入れ、どうにか生き永らえているわけで。

単発モノの映画で面白い!と思ったことって、そう言えば最近あんまりなかったな。ゲームもそうだけど、映画も過去にウケた作品のシリーズモノが多くて多くて。だから、こういう単発モノは大切。続きがなくはなさそうな終わり方だったけど、むしろ作って欲しくない。笑

あと、今回は試写会だったのでスペシャルゲストとして篠田麻里子が来てました。AKBの中では一番可愛いなあと思ってたんだけど、生の篠田麻里子はホントに可愛かった。顔ちっちゃ!

平日の試写会は翌日の仕事が大変になるのがタマにキズだけど、たまにはいいもんですね。

カテゴリー: 映画

川崎日航

2012 年 2 月 12 日 Comments off

先週の月曜日、仕事を休んで親子3代でランチに行ってきました。

川崎日航ホテルの「ナトゥーラ」です。ここを選んだのはJAL利用クーポンが使えるから。ただそれだけです。でも、選んで正解だったかな。安くて美味しくて。料理の数も、値段の割には多かったと思います。平日のお昼だったので、オバサン方がたくさんいましたけど。夫は会社でコンビニ弁当、妻はホテルのランチブッフェ。けしからん。笑

この日のランチはお祖母ちゃんの誕生日プレゼントも兼ねてて、お祖母ちゃんに喜んでもらえたのが一番嬉しかったかな。普段は一人暮らしであんまり食べないお祖母ちゃんも、バイキングに限っては大食い。もう今日は夕飯いらないって言ってたくらいだし。また連れて来よーぅ。

カテゴリー: グルメ

鏡餅分解

2012 年 2 月 11 日 Comments off

今更ながら、正月の鏡餅を食べました。

いやぁ、大変だった。何が大変って、餅の周りにピタッと張り付いたプラスチックを剥がすのがホントに大変。ハサミを駆使して剥がし終わるまでに10分は掛かったよ。何もあそこまでピタッとさせなくてもいいじゃんね。見た目は悪くなるかもしれないけど、餅の後ろに切り取り線でも用意してくれりゃいいのに。

全部剥がし終わったら、手ごろなサイズに切って、今度は電子レンジの出番。でも、ただ単にレンジでチンするのではなく、お皿の上にラップを引いて、その上にお餅を載せてチンしました。事前にクックパッドで得た知識。ラップがないとお餅がドロドロになってお皿にくっ付いてしまうそう。

焼いたあとは醤油に付けて食べました。味はまぁ、普通ってことで。

カテゴリー: グルメ

入社試験

2012 年 2 月 8 日 Comments off

海外の会社って頭の柔らかさを重要視してるのかな?ネットでGoogleの入社試験とか目にしますけど、頭が固い僕は全然ダメ。解けない。ああいうのをスラスラと解ける人は本当に頭がいいんだと思うな。国語、算数、理科、社会ができるのと、頭がいいとはまったく繋がらないわけで。

入社試験繋がりで、先日「エグザム」という映画を見ました。

けっこう面白かった。一緒に見た奥さんには全然ウケなかったみたいですけど、僕はよかったと思います。途中、銃が出てくるところは流石にヤリスギな気がしましたけど、序盤から中盤に掛けてと、最後のオチは悪くなかったです。終わってみれば「一休さん?w」みたいな感じで拍子抜けしちゃいましたけど。

こういう謎解き系?のよくないところが、2回目は見れないこと。面白いって感想を付けながら、オチを知らないからこそハラハラできるような内容なので、酷い言い方だけどもう二度と見ることはないでしょう(笑)

カテゴリー: 映画