すてっぷばっく。

DMMで「ジャンパー」を借りて家で鑑賞♪

何も考えずに楽しめる映画でした。いや、むしろ、色々と考えたら楽しめないと思います。例えば、主人公がどうして“ジャンパー”になったのか、それを“パラディン”はなぜ追うのか。物語の中核になるであろう部分の説明がないので、「なぜ？」って気持ちを持ちながら見ると楽しめません。スパイダーマンと一緒。びゅんびゅん飛んですげぇ！とだけ思って見ると爽快で面白いです。…って、何だかけなすような書きかたになってますね（笑

僕は何も考えないでただ映像を楽しむ映画って嫌いじゃないので、普通に面白かったです。うん。

世界中でロケをしたらしく、色々なところにジャンプします。もちろん、日本もそのうちのひとつ。よく知る街、銀座や渋谷が舞台になるのって不思議な感じ。上の画像は劇中に登場した日本語。ちょっと暗くて読みにくいですが、「プロジェクト125」ってしっかりとカタカナと数字で書かれてます。こういうのを見るとニヤリとしちゃう日本人は僕だけじゃないはず。

それにしても、瞬間移動の能力は本当に憧れちゃうな?。これさえあれば、どこにでも気軽に行けちゃう。21世紀の現代、飛行機や船や車で行けない場所はありませんが、気軽にってわけにはいきませんよね。時間もお金も掛かりますし。そういう意味で瞬間移動はすごく欲しい！

悟空の能力でどれが欲しい？と聞かれたら、かめはめ波でも元気玉でも界王拳でもなく、瞬間移動を迷わず選びます。いや、舞空術も楽しそうだなぁ…。んー、って悩んでるじゃん Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

破のブルーレイ版の発売日が明らかになりましたね！

Amazon曰く、発売日は5/26。今から約3ヵ月後です。GWが終わって暇こいてる頃に発売とか、エヴァのスタッフはよく分かっていらっしゃる。もちろん、買います。ブルーレイの再生機を持ってませんが、発売までに買います。話が逸れますが、PS3 トルネ同梱パックを買おうと思ってるところですし。

ただ、ひとつ心配なのが序。序のときと同じようなことにならないかなって。序のとき、つまり、あとになってより完成度の高いバージョンが発売されないかなと。古いほうは古いほうとして、新しいほうは新しいほうとして違った楽しみをできる形になればいいですけど、画質が違うとなるとそういうわけにはいきませんし。破はどうかなぁ…。いくらエヴァが好きとは言っても、ふたつは買いたくない。どうしようか悩むー。

以下、どうでもいい話。

この記事を書いてるときに気付いたことが。ブルーレイって「Blue-ray」じゃなくて「Blu-ray」なのね。最初、Amazonのスペルミスだと思っちゃった。Wikipediaによると、「Blue」としないにはこんな理由↓があるみたい。

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今更ながら、少年メリケンサックを見ました。

宮崎あおいが可愛い可愛いと思いながら見たんですが（ﾏﾃ、お話もそれなりに面白かったです。それなりに…ね。少年メリケンサックってグループが急にウケはじめた理由が見当たらない。ここは突っ込んじゃいけないところかなとは思いつつも、そうは言っても順調に進みすぎかな、と。

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今話題の？パラノーマル・アクティビティを見てきました。

コレは面白いです。洋画ホラーと聞くと何となく肌が合わない印象がありましたが、この作品は全然そんなことないです。怖いです。所々で本気でビクッとします。最後の終わりかたもいい意味で気持ち悪く、最後まで怖がらせてくれました。というか、この作品は最後に尽きます。

普通の映画と異なる点が、もっとも怖いのが映画を見たときではないというところ。この映画を見た日の夜が本当に怖いです。若干ネタバレになりますが、自分の布団が勝手に捲り上がらないか、ケイティがすぐそばに立っていないか、ドアがバタン！と閉まらないか。恐怖です。あまりの怖さに、夜遅くに一緒にこの映画を見に行った友達にメールしちゃいました。笑

怖い怖いと書いてきましたが、自分の中では怖さのレベルは呪怨よりはヌルイ。未だかつて、あれよりも怖い映画は見たことがないです。むしろ、あれよりも怖いと言われた映画があっても決して見たくない。