言語切替
2012 年 2 月 29 日
少し前まで仕事でC#を使ってて、今はPHP。そして、プライベートではJavaを書いてて、先週末は友人が書いたPerlのソースをチェック。いくらなんでも、頭がゴチャゴチャになりすぎました…。
SE歴がそろそろ6年になりそうな僕ですが、最近分かったことがシステムは誰にでも作れるということ。プログラマーの単価が安いのは、誰にでもその仕事ができるからってこと。結果として出てくるモノが同じであれば、誰が作ってもいいんです。日本人が作っても、新興国の人間が作っても、同じシステムができます。
プログラマーの上位とされるSEの仕事も同じ。「お客様」の要件ありきで仕様を考えるなんて、誰にだってできます。もっと言えば、その更に上位とされるPMの仕事だって、別に人件費が高い日本人じゃなくてもできると思います。仕事の内容が同じなら、安いほうにお願いするのは当然です。
とすると、僕たちに残された仕事って何だろう?
カテゴリー: プログラム