すてっぷばっく。

「?ぶり」ではじまる日記が続きますが、今回はバイクの話。

10日ぶりくらいにバイクを起動させたところ、エンジンが掛からず。またもバッテリー切れ？と思いきや、今回は「FI」のランプが点灯！すぐに説明書を読んだところ、「すぐに購入したバイク屋に連絡してね」との記載ががが。ぬおー。今まで大きなトラブルなく使ってたのに、ここで初めての故障か!?

そう思ってすぐにバイク屋に電話。
すると。

「ぁー、それはおそらくバッテリー切れですね」

あ、あれ？今までバッテリー切れで始動できなかったことは何度もありますが、「FI」のランプが点灯したのは今回が初めて。にも関わらず、バッテリーが原因？ホントに？

バイク屋に見てもらうにも始動できないことには持っていけない。でも、優しいバイク屋のお兄ちゃん。この電話のあとにすぐに駆けつけてくれました。素敵。そこで換えのバッテリーを持ってきて、それを使ったらドン！見事にエンジンが掛かりました。何とまぁアッサリと…。

電子制御されまくったバイクは色々と便利な点もありますが、バッテリーがすぐに上がっちゃうのは仕方ないところ。便利さとのトレードオフと言うべきか。普段の足として使っているわけではなく、たまに乗るくらいの趣味ライダーにとっては、バッテリー問題はなかなか面倒な点です。